【2022年最新版】両家顔合わせの支払いは誰が払うのか【結論です】

STEP5:当日の流れ

両家顔合わせの支払いが不安なプレ花嫁「両家顔合わせの支払いは誰が払うのか知りたいな…。全員分の支払いって結構高い…。親が支払ってくれるって言ってた場合はお願いして良いのかな…。自分達で払うにしても、どうやって費用確保したら良いんだろう…。」

 

こういった疑問に答えます。

✔︎本記事の内容

・両家顔合わせの主催者と支払い者とは【本質だけを語ります】
・両家顔合わせの平均費用と親が援助を申し出てくれた場合のマナー【大切】
・両家顔合わせの費用を確保する方法【2つあります】

この記事を書いている私は、大手ブライダル会社のプランナーとして7年働いていました。
現在は、私もプレ花嫁で両家顔合わせまで完了しました。

元々ある膨大な知識に加えて、更に自分の為に徹底的に調べたノウハウを
せっかくなら同じプレ花嫁ちゃんの役に立てばいいなと思いまとめています。

1.両家顔合わせの主催者と支払い者とは【本質だけを語ります】

結論は、「主催者も支払い者もふたり(新郎新婦)」が基本です。

引用:zexy

結納でも食事会でも、正式なイベントですので「主催者」が存在します。
そもそも結納と食事会では目的が異なります。

目的
・結納:婚約を正式に承認するために行う儀式
・食事会:両家の親睦を交流のためのイベント

ただ、どちらの場合も結婚するふたり(新郎新婦)の為に行うイベントですので、
ふたり(新郎新婦)が中心となり、両親の意見も取り入れて開催すること
一番平等で揉めずに完遂できるので、最近のスタンダートとなっています。

✔︎費用の考え方は様々ですが、下記の考え方が一般的には多いです。

・ふたり(新郎新婦)が両家を顔合わせに招待する=全てふたり(新郎新婦)が負担
・どちらかの両家に近い場所で実施した=出向いてもらった側で負担
・両家の参加人数が異なった=頭割りにして各自負担

私達ふたりは、「結婚すること=2人で家庭を築いていくこと」だと考えているので、
美味しいご飯を食べさせてあげたいという親孝行の気持ちも兼ねて
両親を招待する=全てふたり(新郎新婦)が負担する形を取りました。

お手洗いに席を立った時にクレジットカードでまとめて支払いをし、
目の前で支払いをせず、スムーズに帰れるようにしました。

当日は両家顔合わせということで両親は少し緊張していましたが、
お祝いのコース料理を楽しみながら味わう姿が印象に残っています。

すごく喜んでいたので親孝行の1つになり、場所選びから当日の準備まで拘って良かったと心から思いました。

2.両家顔合わせの平均費用と親が援助を申し出てくれた場合のマナー【大切】

食事会にかかる費用は場所と料理内容で大きく変わります

目安として、5万〜10万は確保しておいた方が良いでしょう。

なぜなら、両家顔合わせ食事会の場合、個室のあるお店でコース料理を頼むことが一般的です。

場所やコース料理のランクによって金額は大きく変わってきますが、
プレ花嫁に人気の高い東京都内のお店だと平均費用の目安は下記です。

場所 1人当たりの単価 合計(6人)
ホテル 16,000円〜 96,000円
レストラン 6,000円〜 36,000円
料亭 12,000円〜 72,000円

※コースレベルが一番安い場合

コースやお店によっては飲み物が含まれていない場合もあるので、
合計金額は最低価格としての目安として考えてください。

素敵なお店の飲み物は単価も高いことが多いので、
余裕を持って5万〜10万は費用確保をするのがおすすめです。

親から援助の申し出があった場合は一度は辞退がマナー【大切】

もし、どちらかの両親もしくはどちらの両親からも両家顔合わせの費用を負担すると申し出があった場合。

感謝をしつつも一度は「気持ちは有難いけれど、日頃の感謝も込めて自分達(ふたり)が両家の両親をおもてなししたいから大丈夫だよ。」と辞退することをお勧めします。

親はいつまでも自分の子どもは子どもなので心配して助けようとしてくれる場合もありますが、

自分達のけじめのためにも、結婚という責任を持つ立場になる覚悟がふたり(新郎新婦)にはあるんだという意思表示のためにも、親の厚意に甘えず1人の大人として対等に親と接することが大切です。

辞退しても、どうしても両親が支払いたいと引かない場合は、お祝いごとで両親と揉めるのも避けたいので、有難くお願いすることも可能です。
その場合でも、当日両親への手土産(結ギフト)は準備をして感謝を形に表した方が良いでしょう。

3.両家顔合わせの費用を確保する方法【2つあります】

もし、最終的に自分達で支払うことに方針が決まったら、あとは費用確保ですよね。
費用の確保は次の2点があります。

・その①:固定出費から節約すること
・その②:本業以外で単発でも稼ぐこと

その①:固定出費から節約すること

申し訳ございません。
費用を確保する方法で魔法のような近道はありません。

基本的には「人生における6大固定費」を見直しすることが大切。
・通信費:格安SIMへの変更や固定回線を見直す。
・光熱費:電力・ガス会社の乗り換える。
・保険:契約している保険を見直す。
・住宅:マイホームや賃貸にかかる費用を見直す。
・車:必要性の検討とリセールバリューを意識した購入。
・税金:税金と社会保険の仕組みを知る。                                                                                                  引用:リベラルアーツ大学

この辺りは別の記事で深掘りする予定ですので、セットでどうぞ。

その②:本業以外で単発でも稼ぐこと

もしPCやスマホを持っているのであれば、こちらの方が現実的で近道です。

方法は大きく分けて2つあります。

・副業を見つけて仕事をする【業務委託】
・WEB広告の原理を使って単発収入を得る【セルフバック】

✔︎副業を見つけて仕事をする【業務委託】
ここ数年で副業という言葉をよく聞くようになりましたよね。
副業とは会社員として働いている会社の仕事以外に、何か別の仕事をして報酬を得ることです。

どうやって仕事を探せば良いのかなど、このあたりは別の記事で深掘りしますので、まとめるまで少々お待ちください。

✔︎WEB広告の原理を使って単発収入を得る【セルフバック】
セルフバックとはWEB広告のビジネスロジックを利用して単発で報酬を得られる方法です。
もし、会社が副業禁止であればセルフバックの方法がおすすめです。

なぜならセルフバックというのは1人1回しか使えない稼ぐ方法なので、継続性のない収入となります。
継続性のない収入の場合は確定申告が不要となる為、会社にバレる危険もないからです。

具体的にはこれからすべてまとめますのでもう少々お待ちください。

まとめ:両家顔合わせの支払いを誰が払うかは基本的にふたり(新郎新婦)です

記事のポイントをまとめます。

・両家顔合わせの支払者は「誰が主催者なのか」を考えるべき
・食事会の予算は余裕を持って「5万円〜10万円」を準備する
・どちらかの両親から支払すると言ってもらった場合、親孝行したいなら一度は辞退するのがマナー
・両家顔合わせの費用を確保するには固定費の見直しか、副業・セルフバックで稼ぎましょう。

こんな感じです。

なお、両家顔合わせの費用を確保する方法のまとめを記事にしましたので、下記をご査証ください。
※準備中

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#2022秋婚_ハワイ挙式 and #2023春婚_国内挙式披露宴に向けて準備中のプレ花嫁。婚約中ロンドンに1人で住んだり、首都圏30会場以上のブライダルフ...

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